豊平峡の里山
みよし工房“彫路(ぼれろ)”三好純男
私の住む豊平峡は豊平川の上流に位置し自然豊かな所で四季折々の移り変わりの彩りを楽しむことが出来ます。毎日、朝夕の犬の散歩をしながらの一日一日の自然の変化に驚くばかりです。
朝日をあびながらの小鳥達のさえずりや、時に出会うクマゲラ、フクロウ、ヤマセミなどには感動し興奮させられます。
四季を通じ私の一番の楽しみな季節は残雪の残る四月末〜五月初めです。春の紅葉(春葉)と呼んで、コブシの白、桂の赤、それぞれの若葉の萌える色の一日一日の変化や、道端のエンゴサクの青のじゅうたんやカタクリの群生などは幻想的でさえあります。私はフクロウを中心に北の動物たちを掘り続けていますが、出来る事ならば自然と共に在るがままの自分を形に表せたらと思う日々です。
支部報「カッコウ」2005年3月号より
Submitted on: 2005年3月1日
