私の鳥見スタイル
過日、支部長よりこの冬道東へ鳥見を計画している人に何か鳥情報を書け!!との強い?依頼があり引き受けたものの、さて何をどう書けばいいやら。そもそも私の鳥見スタイルは、図鑑はどこへ行ったやら、記録を付けず双眼鏡はキノコ探し用となっています。
そんな訳で鳥情報といっても・・・・・。無難な所で、「タンチョウ」居ます。牛舎に入ってエサ取りしている奴、犬のゴハン横取りしている奴、人間に向かってくるのもいます。前蹴り強そうです。
「オオワシ・オジロワシ」居ます。羅臼にはワシの熟る木があります。(昔程ではないけれど)ワカサギ釣りをしていると「おもらいワシ」が近寄って来ます。ツルもワシも沢山います。そしてすぐに飽きます・・・・多分。
「シマフクロウ」居ます!!でも見られません。頑張って探してください。「海ガモ、カモメ」居ます。でもサッパリ解りません。頑張って調べてください。以上、鳥情報でした。(って、それだけかい!!)
ウーン、じゃあ鳥以外ですこし。「エゾシカ」これは居る。ウジャ〜居る。羅臼の町では横断歩道で青信号を待っていると一緒に並んで待っています。冬になると病院の自動ドアーの前に立ち暖を取ってます。先日札幌でシカが出たって報道を見ましたが、こちらではシカが居なくなればニュースになるでしょう。
「ヒグマ」これも居ます。でも滅多に見られません。とは言え冬眠前の今は食欲旺盛、木の実、キノコ、魚と何でも喰べます。私の趣味と重なるので厄介です。万一出会った時には・・・・「まあ待て、話せば分かる」「金ならあるぞ」とでも言って下さい。結果は・・・・保証できませんが。山や川に入る際はそれなりの準備と覚悟の上でどうぞ。
「キツネ・タヌキ」一時より見かけなくなりましたが時々「おもらいキツネ」が出ます。キャー可愛い!ってエサを与えてはいけません。この連中、意外にも札幌薄野に生息している様です。時々人を化かします。私被害者です。エッあなたも!お互い御用心〜。
さてこの時期もっと怖いのは、「ヒト」今の季節シカ撃ちのハンターが山に入っています。山中で聞くライフルの音、これは怖い。身が縮みます。何発もたて続けに聞くと腹が立ってきます。「下手な鉄砲もってやっか」と叫びたくなります。
私の友人のハンターは20年程前シカと間違えられ誤射で亡くなっています。あなたのそのフワフワの真っ白い帽子、薄茶のコート、お〜シカによく似ている。服装はハンターによく目立つ色合いの物にして下さい。
長々書きましたが鳥情報が少なくてスミマセン。道東は雪も少なく道路も広く、その上車も少ないので快適なドライブが楽しめますがスピードには注意して下さい。特に夜間は道路の真ん中でシカがボーッとしている事がよくあります。そして車のライトに驚いてよく転びます。そしてあなたの車はアイスバーンで、ヒャー!!。シカは修理代を払ってくれません。
こちらの交通安全標語に「走る道路はシカばかり」と云うのがあります。看板に偽り無しです。ゆっくり、のんびり行きましょう。
運の良いあなたならきっと「シマフクロウ」にも逢えることでしょう。
支部報「カッコウ」2007年12月号より
